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2019年 03月 10日
・テンキーレスキーボード
自分はFPSをやるときdpi800のゲーム内センシオーバーウォッチ3のPUBG50というまあまあのローセンシであるゆえに、マウスを振ってキーボードの側面にガンガンぶつける事象が多発していました そんな問題を解決するべく選んだのがテンキーレスキーボードだったのですが、これが素晴らしい。上記の問題を解決するどころか純粋に机の上が広くなってPC操作の取り回しがよくなり且つ見た目がスッキリ。数字を入力するのも最初は少し手間取りますがすぐ慣れます。FPSをプレイしない人にもこのテンキーレスキーボードの取り回しになれたら病みつきになるのでは? RAZERとメカニカルキーボード 自分が購入したこのキーボードはRAZERオレンジ軸といって3種類あるRAZER製のキー軸の内二番目に静音なはず・・・なのですがめっちゃ音がします というより一番静穏なRAZERイエロー軸でさえなかなかうるさくてここはRAZERの弱点だと思います。自分はRAZERが好きなのでRAZERから選びましたが静音性を求めるならロジクールとかのほうがいいかもしれません また、メカニカルキーボードはキーの物理的な入力遅延をなくしたり打鍵感を向上させたりするために特殊な構造をしているわけですが、その分キーの背が高くなり文字うちがやりずらいという重大な欠点を抱えています。自分は最初、logicoolの一万強のゲーミングキーボードを使用しておりそれが上のRAZERのキーボード以上の文字うちのしずらさ故に、やっぱり普通のでってことでガレリアの付属のゲーミングキーボード(非メカニカル、複数同時押しとwindowsキー無効の機能のみ)に変えたことがありました。比べると相当安価な作りなはずなのに後者のほうが圧倒的に文字打ちしやすいどころかゲーム操作も大して変わらんって感じだし物理的な操作遅延もまったく実感できませんでした。なので正直メカニカルキーボードのキー軸関係の要素ってあんまり魅力感じなくて、これからゲーム始めるよって人はメンブレン(非メカニカル)のキーボードでいいかもしれません。何より安いし。ただ問題としてテンキーレスとメンブレンを両立している製品がたぶん無い ゲーミングイアホンです ゲームをするならヘッドホンって印象が強くてイヤホンでやるってなかなか聞かないかもしれません。でも実際イアホンでゲームをプレイしてみると想像以上にいいことだらけです。 まずは、とにかく蒸れません。とにかく装着して耳や頭が痛くなったりしません。これらは長時間プレイすると露骨に響いてくる要素で、これらに悩まされてる人はイアホンでのプレイを考えていいかもしれません。また密閉性は完全に勝っているので音をとても聞きやすいです。ヘッドホンで聞きずらかった小さい音が同じ設定なのにイアホンだととくに聞こうと意識してなくてもばっちり聞こえます。それはもう驚きます。ただそれ故にわずかなノイズも大きく響いてしまう弱点があり、少しでもノイズが発生する環境でプレイするならそれに悩まされるかもしれません。 上記の恩恵を受けたいならぶっちゃけそこらへんにあるちょっといいイヤホンでいいのですが、この製品はなんとマイクがついています。イアホンなのに。なので取り回し関係が相当優れています。マイク置かなくていいです。マイクの性能も悪い性能じゃないので自分のキーボードのカチャカチャ音をめっちゃ拾ってきます。
by skpk355
| 2019-03-10 20:56
| 雑記
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